同人ゲーム速報

サキュバスデュエル前編(色仕掛けまとめブログ)が発売から4日で販売本数10,700本超え

サキュバスデュエル前編

2024年2月3日に発売された「サキュバスデュエル前編」が発売から4日の時点で販売本数10,700本を超えました。

今回は、同ゲームとゲームを制作された「色仕掛けブログ」様について見ていきたいと思います。

サキュバスデュエル前編とは

サキュバスデュエル前編はUnityで制作されたカードゲーム形式の同人ゲームです。

同作品の特徴をまとめると以下の通りです。

サキュバスやモンスター娘と戦うカードゲームです。カードバトル中に女プレイヤーや女モンスターからエロ攻撃をされ、負けたら干からびるまで魔力を搾り取られたり、快楽で洗脳されて奴隷に堕とされたりします。完全M向け作品で、一切逆転はありません(アへ顔も凌辱もなし)。当サークルは色仕掛けにこだわりがあるので、本編にもたくさんの色仕掛けが登場します。

★敵女キャラ90体以上(前編のみで90体以上です)
★ほぼ全キャラにアニメーションシーンあり
★豊富な戦闘中の色仕掛け
(例:ご褒美をちらつかせながら何もせずにターン終了をするよう誘惑してきたり、試合前に怪しい薬を飲ませて寸止めしてきたり、ピンチになったら谷間を見せて隙をついてきたりなどなど…)
★敵に自ら負けるおねだり機能、オナニー機能搭載。
★戦闘中だけでなく、拠点にもいくつか誘惑イベントあり
★カードゲームとしても楽しめる多彩な敵のデッキ

本作は前後編の前編にあたりますが、前編だけで総文字数はなんと100万字を超えました(イベントテキストのみの文字数であり、カード効果のテキストなどは含まない文字数です)。エロのボリュームは一般的な同人ゲームほどの量は十分にあると思います。また収録カードは700種類を超えており、敵も自分もさまざまなカードをつかって自由にコンボを楽しむことができます。イージーモードも搭載されているので、カードゲームはやったことがないという人でも気軽にプレイできます。AndroidおよびMacでもプレイ可能です。
 
 今作は同梱されたテキストファイルによってすべてのイベントが動作しているため、その内容を書き換えることで、あらゆるイベントをユーザーが改変可能です。比較的簡単にクエストを追加したり、オリジナルのカードを作成したり、敵のデッキの中身や画像を自由に差し替えることができます。本作ではAI画像を一部使用していますが、男キャラが使うカードの画像などエロに関係ない部分でのみ使用しています。

DLsite

サキュバスデュエル前編の口コミ・評判

サキュバスデュエル前編には以下のような口コミ・評判が見られます。

https://twitter.com/kamopoke74/status/1754399787338891289

色仕掛けまとめブログさんはどんなサークル?

色仕掛けまとめブログさんは2019年に初めてDLsiteにゲーム作品を登録し、2024年に2作目となるサキュバスデュエル前編をリリースされています。

前作のサキュバス戦記も販売本数21,000本を超えるヒット作です。

サキュバスと戦うシミュレーションRPGのゲームです。戦闘中は女モンスターからエロ攻撃をされ、負けたらサキュバスに犯されます。M向け作品で、一切逆転はありません(アへ顔も凌辱もなし)。当サークルは色仕掛けにこだわりがあるので、本編にもたくさんの色仕掛けが登場します。

★敵女キャラ55体以上
★ぬるぬる動く、全コマ手書きのパイズリアニメーション。
★ほぼ全キャラに立ち絵あり、敗北後のシーンあり。
★豊富な戦闘中の色仕掛け
(例:ピンチになった敵が服を脱いでセクシーポーズで命乞い、「おっぱいフェチ」の状態異常を持った味方キャラが相手に胸を見せつけられて攻撃をキャンセルさせられる などなど…)
★敵に自ら負けるおねだり機能、オナニー機能搭載。
★戦闘中だけでなく、拠点にも豊富な誘惑イベントあり。(レベルドレイン、アイテムを貢ぐ など.)
★一部のボスはフルボイス
★回想部屋完備

戦況に応じて敵のセリフが細かく変わるよう作ってたところ、総文字数はなんと50万字以上になりました。エロのボリュームは保証します。イージーモードも搭載されているので、SRPGはやったことがないという人でも気軽にプレイできます。

DLsite

なお、色仕掛けまとめブログさんはそのサークル名の通り、色仕掛けのマンガや同人誌を紹介するブログを運営されています。

以下ページでは色仕掛けまとめブログさんの同人ゲームについてまとめています。

【色仕掛けまとめブログ】同人ゲームまとめ【売上本数21,000本超】

色仕掛けまとめブログさんの次回作は?

本作は前編とのことで、次回作は後編になるのでしょうか。

筆者の観測範囲では、いまのところCi-enやブログを見ても、後編公開のスケジュールについては言及されていないように思います。

続報が待たれます。