太神楽で一世風靡「お染ブラザーズ」海老一染之介さんご逝去

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お正月などのおめでたい席を華やかに盛り上げてくれる傘回しの芸で親しまれていた海老一染之介さんが、12月6日午前11時31日に東京都杉並区の病院で亡くなられました。

肺炎のために83歳で生涯を閉じた海老一染之介さん。

名前は知らなくても和傘を回してお祝いをする芸と言えばピンとくる若者も多いのではないでしょうか。

新年を目前とした訃報に多くのファンから驚きと悲しみの声が広がっています。

染太郎さんとの和傘芸で人気を博した海老一染之助さんご逝去

 

 

「お染ブラザーズ」として兄・染太郎さんと共に親しまれた海老一染之介さん

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1945年に実の兄である染太郎さんと共に、二代目海老一海老蔵さんに弟子入りした染之介さん。

実は二人のお父様も落語と笛を特技とする芸人だったそうで、お母様も奇跡で三味線を弾くなど芸を身近に感じる環境で育ってきたようです。

 

笑っていいともにレギュラー出演!

「おめでとうございま~す」と言いながら和傘の上で毬を回す「太神楽(だいかぐら)」で有名となり、1988年からはフジテレビ「笑っていいとも!」にレギュラー出演するなど幅広い世代から親しまれていましたね。

なんと翌年の1989年には「おめでとうございます」でレコードデビューもされていたんですよ!

兄の染太郎さんが「いつもより余計目に回しておりま~す!」など盛り上げ役を担当し、弟の染之介さんが傘回しを担当するのが定番のスタイル。

二人の息の合った芸は、お正月の風物詩としてお茶の間を純粋に楽しませてくれ欠かせない存在でした。

 

兄の死後は海老一染之介さん1人で活動

お正月の顔として長年親しまれてきたお染ブラザーズでしたが、2002年に兄の染太郎さんが胃がんのため70歳で亡くなられます。

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染太郎さんのお葬式では、報道陣の前でお馴染みの羽織袴の衣装で涙ながらに「おめでとうございま~す」と声を張られていた姿に国民が涙しました。

その後は1人で活動を続けていた海老一染之介さん。

日本テレビ系列で放送されている「笑点」で林家木久蔵(現在は木久扇)さんとの掛け合いや、ヨネスケさんとコンビを組んで「太神楽(だいかぐら)」を披露したりと元気な姿を見せてくれていました。

 

近年は療養生活を送っていた海老一染之介さん

そんな海老一染之介さんさんも糖尿病を患い、体力の衰えから4年ほど前からは活動を行わず事実上引退していたそう。

体調が優れず、3年ほど前からは入退院を繰り返しながら療養生活を送られていたようです。

お正月にもうあの伝統芸を見ることができないのはとても寂しいですね。ご冥福をお祈りいたします。

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