グルメ・文化・観光

殺人インフルエンザって危機感煽りすぎじゃないですか?

今年もまもなく12月、本格的な冬に突入しますが今年のインフルエンザは強力で、「殺人インフルエンザ」とネーミングされていることで不安も感じている方も多いのではないでしょうか。

ところで、「殺人インフルエンザ」はなぜ「殺人」と命名されたのでしょうか。

 

 

今年は殺人インフルエンザが猛威をふるう?

スポンサーリンク

もうすぐ12月。北海道や東北では積雪も珍しくなくなり、本格的な冬シーズンが到来しました。

この時期になるとやはり怖いのがインフルエンザの流行ですが、今年はタミフルの供給数が間に合わないとか、いきなりインフルエンザ対策で躓いています。

それとともにやってきたニュースが殺人インフルエンザ。

最初にこの病名を聞いたときは、新しいタイプのインフルエンザが出て来たのか?と思ったのですが、実際はどうやら違うようです。

 

殺人インフルエンザ、ネーミングの根拠は果たして妥当?

南半球で通常の5~6倍の死者を出したから、こういったネーミングにしたらしいですが、インフルエンザの型については、特に目新しいものではなく、過去にも流行したことがあるインフルエンザ。

確かに、普段の年よりも多くの死者を出しているのは脅威ですが、それはインフルエンザのウィルスが超強力になったというわけではありません。

スポンサーリンク

犠牲となられたのは高齢者や乳幼児が多い

先進国は世界的に高齢化が進んでいます。

この殺人インフルエンザの犠牲になった人は、やはり乳幼児や高齢者などの体力、免疫力がない人が多いようです。

これは、犠牲になった人の年齢構成等を考えなければ、ひとえに殺人インフルエンザなんてネーミングつけて脅威をあおるのは行き過ぎだと思います。

働き盛りの30代、40代の人の感染死亡率が通常の年よりも多ければ、それは怖いですが、乳幼児や高齢者など体力のない人たちは天候などによって、体力を奪われることも多いです。

そのタイミングでインフルエンザが流行したら、そのウィルスがだた強力だったとは考えられません。

 

マスコミは殺人インフルエンザに関し正確な情報と分析を

マスコミは、インパクトのある言葉を使えば注目を浴びることができるからということで、このネーミングを使ってるのでしょうが、脅威をあおるときは、正確な情報、そして分析もセットにして流すことをしなければ、いたずらに脅威をあおるだけの迷惑な存在になってしまいます。

新種のインフルエンザが出て、その犠牲者が圧倒的に多ければ殺人インフルエンザというネーミングが当てはまるとおもいますが、今回の南半球の事例だけでは、インフルエンザ大流行くらいの報道で抑えておくべきだと思いました。

南半球で流行したインフルエンザは数か月以内に北半球で流行するらしいので、この冬に日本も感染の被害に遭うでしょう。

新種じゃないとしても、やはり体力のない人にとっては生死に関わる感染になってしまうと思うので、流行が始まる前に、ワクチンのタミフルを増産して、なんとか感染を抑えることができることを祈るだけです。

スポンサーリンク