年収2500万円超の人は基礎控除廃止検討?範囲が2500万円超ってどうなの?

政治・経済・企業

2018年より所得税の基礎控除に関して改正が進められているようで、さまざまな議論がなされているようです。

所得の基礎控除拡大の財源はサラリーマン?2018年税制大綱

今回の改正はサラリーマンの控除額を減らし、全ての所得者の基礎控除額を引き上げるとのことで、フリーランスとサラリーマン両方の経験のある方に基礎控除について書いていただきました。

 

 

サラリーマンは税金が高すぎる?

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私は40代のサラリーマンです。
以前は自営業で生活していたのですが、仕事が芳しくなく中途入社で5年前から会社員となりました。

会社員と自営業との一番の違いは、やはり税金の控除についてだと思います。

年収的には、今の生活の方がいいのですが、結局税金で引かれる額が多すぎるんです。自営業の頃はかなり必要経費として税金から控除される金額があったのに、サラリーマンは所得控除として年収に比例した額が控除されるだけです。

税金を支払ってしまうと年収は多いのに手元に残るお金は以前よりも少ないという状態。これがサラリーマンになっての一番の不安でした。

確かに、自営業と比べて将来的な雇用が安定しているという利点はありますが、昨今の経済状態では、定年まで同じ会社でサラリーマンでいられるなんて何の保証もありません。

 

バブル経済を超える経済拡大って本当?

とにかく、毎年のように高くなる税金、そして健康保険や国民年金の支払い。

給料も上がれば問題ありませんが、数年間給料は据え置きでボーナスも出ない年もあります。しかしニュースを見たら、景気が上向き、バブル経済を超える経済拡大っていったいどこの国の話なんだろうって思ってしまいます。

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高所得者との所得格差も基礎控除廃止で縮小される?

基礎控除の改正と合わせて進められているのが法人税の減税。

とはいえ、大きく減税されるのは大企業でしょう。儲かってるはずなのに、さらに減税なんてどういうことなんでしょうか?

そんな時に政府の案で高所得者の基礎控除がゼロになるというニュースを見ました。少しは経済格差も解消されるのかと思ったのですが、どうもそういうわけではなさそうです。

 

高所得者の基礎控除廃止は範囲設定(2500万円以上)はおかしいのでは?

今回高所得者の基礎控除廃止が検討されているようですが、その範囲設定が少しおかしいように感じます。

私の中では高所得者というのは年収1000万円以上の人だと思っていました。

しかし今回基礎控除がゼロになる範囲というのが、年収2500万円を超える高所得者だそうです。いったい日本人の何割がこの層に入るというのでしょうか?

それに、これだけの少ない人に対して実質増税することにより、どのくらいの税収があるのか疑問です。

これは税収プラスのための政策なのではなく、私たちのような普通の収入のサラリーマンそして低所得者に対してのただのガス抜きのような感じにしか思えません。

高所所得者以外のサラリーマンの基礎控除がアップするので、それでバランスをとっているようですが、企業の減税など高所得者が受けている恩恵と比較すると本当微々たることだと思ってしまいます。

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