藤井聡太四段王座戦一次予選2回戦勝利で10連勝、通算50勝へ

スポーツ・競馬・将棋

藤井聡太四段が11月21日行われた王座戦1次予選にて平藤真吾七段に勝利し、通算記録を50勝としました。

藤井聡太四段は通算記録50勝までデビュー戦から10ヶ月29日で到達となり、羽生善治棋聖の持つ記録を3ヶ月程塗り替える快挙となりました。

 

 

王座戦一次予選2回戦

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王座戦は8大タイトルの一つでタイトル戦を含む全ての対局の持ち時間は5時間。

藤井聡太四段は9月に行われた一次予選一回戦で小林建二九段と対局し勝利しており、今回が2回戦となりました。

藤井聡太四段王座戦予選で小林健二九段に勝利し通算41勝へ。

対局の相手となったのは現在54歳、C級1組に在籍する平藤眞吾七段。

 

平藤七段とは3度目の対局

平藤眞吾七段と藤井聡太四段は今回が3回目の対局で、これまで藤井聡太四段が2勝しています。

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今回の対局は難解な局面が続き、序盤〜中盤を平藤七段が優勢に進める展開でしたが、終盤で藤井聡太四段が逆転し126手で勝利。

藤井聡太四段は対局後のコメントで「勝ちを意識したのは最後の最後」と話し、一方で平藤七段は「最後は引き離されたけど、いい将棋を指せた」と話しています。

 

一次予選3回戦の対戦相手は?

藤井聡太四段の一次予選3回戦の対戦相手は、村田顕弘六段と豊川孝弘七段との対局の勝者。

村田顕弘六段、豊川孝弘七段はともにC級1組在籍中の棋士で、3回戦に勝利すると次の対局は一次予選決勝戦となります。

日本将棋連盟王座戦一次予選トーナメント表

 

通算50勝に到達

藤井聡太四段は王座戦一次予選2回戦での勝利で10連勝、通算50勝としています。

プロデビュー56戦目、デビューより10ヶ月29日での通算50勝到達は現在のタイトル保持者、また中学生でプロとなった棋士の中で最速の羽生善治棋聖の持つ記録を大幅に塗り替えることとなりました。

藤井聡太四段の今年度の成績は対局数、勝率、勝ち数、連勝数のランキングでそれぞれ一位となっており、勝ち数ランキングでは2位と11差をつける39勝で圧倒的な勝ち数となっています。

日本将棋連盟今年度棋士成績・記録

継続中の連勝ランキングでも1位浮上

藤井聡太四段はデビュー以来負けなしの29連勝で史上最多連勝記録を樹立していますが、今回の勝利で継続中の連勝数を10とし、継続中の連勝ランキングでも1位に浮上しています。

今年度の連勝ランキングでは29の藤井聡太四段に次いで多いのが12勝。

あと2勝で今年度の連勝ランキングの1位、2位獲得と、またさらなる連勝記録の更新にも期待がかかります。

 

次の対局は銀河戦ブロック戦

藤井聡太四段の次の対局は持ち時間各15分の早差し戦となる銀河戦ブロック戦で上村亘四段と対局します。

その後も王位戦、棋聖戦、順位戦と続きますが、一つ一つ勝ちを重ねていって欲しいですね。

藤井聡太四段2017年29連勝達成からその後の対局記録まとめ

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