藤井聡太四段叡王戦で佐々木大地四段と杉本和陽四段に勝利し45勝へ

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藤井聡太四段は10月9日14時から行われた叡王戦段位別予選準決勝で佐々木大地四段と対戦し勝利。

その後19時から行われた杉本和陽四段との決勝戦にも勝利し本戦出場を果たしました。

 

叡王戦段位別予選

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叡王戦はコンピュター将棋ソフトウェアの対局だった電王戦が2017年にタイトル戦に昇格したもので、持ち時間1時間の段位別予選と持ち時間3時間の本戦トーナメントが行われます。

10月9日には段位別予選の四段の部で準決勝と決勝戦が行われ、準決勝では藤井聡太四段と佐々木大地四段との対局が行われました。

藤井聡太四段と佐々木大地四段は新人王戦準々決勝でも対局しており、佐々木大地四段の勝利となっていたため注目が集まっていましたが今回は藤井聡太四段の勝利となりました。

藤井聡太四段新人王戦準々決勝で6敗目。史上初の中学生新人王ならず。

佐々木大地四段との対局では最初藤井聡太四段の劣勢となり、同じ相手に初めて連敗かと思われたところ投了寸前で佐々木大地四段がミスをし、藤井聡太四段が勝利を拾いました。

 

段位別予選決勝戦で杉本和陽四段と対局

同日中に三枚堂達也四段に勝利した杉本和陽四段と藤井聡太四段との段位別予選決勝戦が行われました。

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杉本和陽四段との対局は激戦が続くも着実に寄せた藤井聡太四段が勝利。

藤井聡太四段は「(1局目は)はっきり負けだった。幸運にも勝ち上がることができた。一つでも上に行けるよう全力で指したい」とコメントしています。

これで勝ち数をデビュー以来45勝とし、叡王戦の本戦トーナメント出場が決定。

本戦トーナメントには予選シードや段位別予選勝者16名によるトーナメント戦で、佐藤天彦二冠や渡辺明竜王などとの対局の可能性もあります。

 

叡王戦本戦トーナメント

現在叡王戦の段位別予選に勝利し本戦トーナメント出場を決めているのは小林裕士七段と丸山忠久九段、渡辺明竜王、佐藤康光九段の4人です。

他に九段戦ではAブロックで羽生善治二冠と深浦康市九段の勝者、藤井猛九段と三浦弘行九段の勝者が本戦トーナメントに出場します。

昨年の叡王戦では四段戦を勝ち抜いた佐々木大地四段が初戦で、その後優勝を勝ち取った佐藤天彦九段と対局していることから、藤井聡太四段の対局相手が誰になるのかにも注目です。

なお、昨年までは決勝は三番勝負でしたがタイトル戦へ昇格した今年からは決勝は七番勝負となります。

 

次の対局はC級2組順位戦

藤井聡太四段は叡王戦の四段戦で2連勝し、勝ち数を45としました。

叡王戦の本戦トーナメント、その後の決勝まで進出できれば面白いのですがどうなるでしょうか。

本戦トーナメントは11月より順次行われる予定ですが、藤井聡太四段は10月中にもいくつかの対局が行われる予定で、次の対局は10月12日にC級2組順位戦で星野良生四段と対局します。

順位戦では現在全勝しているのでこのまま勝ち進んで昇級を確定して欲しいですね。

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