テレビ番組

ベトナム工芸村では古紙やプラスチックリサイクルで豪邸が建っている?未来世紀ジパング

10月2日の未来世紀ジパングは「ゴミはカネなり!」。ゴミを有効な資源、さらにそれをカネと考えればゴミの見え方も変わる!?

ベトナムやフィリピンのゴミのリサイクル事情が取材されます。

 

未来世紀ジパング

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未来世紀ジパングは専門家や有識者らが沸騰ナビゲーターとしてゲストと対談し、世界各地の政治経済や社会情勢を分かりやすく伝えるという番組。

↓9月4日は森林火災をジャンボジェットで消火する技術等紹介されました。

山火事を救うスーパータンカーやミスタートルネード、藤田哲也を特集!未来世紀ジパング

10月2日はゴミをリサイクルし、町おこしをしているベトナム野村を取材。確かにその村はゴミばかりなのですが、その向こうには豪邸が立ち並ぶという奇妙な光景が見られます。

 

プラスチックをリサイクルするベトナム工芸村

ベトナムには2,800の工芸村があると言います。

その中には工芸品を観光客に売る村だけでなく、あらゆる種類の廃棄プラスチックのリサイクルを専門とする村もあり、日々古いプラスチックが新しいプラスチックに生まれ変わっています。

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ベトナムの農村では伝統的に農閑期に工芸品を作っていたそうです。

多くの村が長い時をかけて技術を発達させ、特化した製品を作り出し織物や漆器などの工芸品で有名になった村もあります。

ベトナムの工芸村でプラスチックのリサイクルを行っている村の人達の多くは自営業で家族で仕事をしているものの、一部には経済的に成功し会社経営を行っている人もいるようです。

 

段ボールや鉄のリサイクルもさかん

ベトナムの工芸村の中には、プラスチックだけでなく紙や鉄をリサイクルする村もあります。

紙を扱う工芸村では、村全体で古紙回収や製紙、運搬といった事業が行われます。世界各国で利用された段ボールなどを溶かし、パルプ~再生紙にしてトイレットペーパーなどに利用され、また世界各国に運ばれていきます。

 

健康被害や環境汚染問題も

こうしたリサイクルを行う人々の中には成功して裕福になる人もいます。

ゴミをリサイクルして生活が豊かになるのは喜ばしいことですが、一方で健康被害や環境汚染問題にもつながっていると言います。

特に食品加工や畜産・食肉処理、古紙リサイクルなどを行う工芸村では水の汚染が、陶磁器や建設資材などの工芸村では待機の汚染が進んでいます。

排水や排煙の浄化装置が取り付けられておらず、自然に汚染物質が垂れ流しになっているからです。

ベトナムの工芸村は興味深い文化ですが、環境汚染は国全体の問題で解決への道のりは険しそうですね。

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