テレビ番組

ダーウィンが来た!で和風イクメンザル、バーバリーマカクを特集

8月27日のダーウィンが来た!ではアフリカ・モロッコの雪山にいる日本ザルそっくりのサル、バーバリーマカクを特集。

バーバリーマカクはアジア以外に生息する唯一のニホンザルの仲間で、父親でもないのにオスたちは競い合うようにして子守に参加するというユニークな特徴を持ちます。

 

ダーウィンが来た!

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ダーウィンが来た!〜生きもの新伝説〜は2006年よりNHK総合テレビで放送されている動物番組で、数々の迫力映像で生き物の素晴らしさを伝えます。

NHKが独自取材したものの他、英BBCなど海外のテレビ局が作成したものもあり、最新の撮影器具を駆使して取材を行い、世界で初めて観察された行動など動物の生態に関する貴重な映像資料となるものも多いそうです。

出演者は2017年4月16日より新井秀和で、ヒゲじいと呼ばれるCGマスコットキャラクター(声優:龍田直樹)が登場します。

8月27日の放送は「モロッコに和風ザル!?オスの子守大作戦」でニホンザルそっくりのサル、バーバリーマカクを特集します。

 

バーバリーマカク

バーバリーマカクはオナガザル科マカク属(ニホンザルと同じ)に分類される霊長類で、別名バーバリーエイプとも呼ばれます。

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子育てを群れのみんなで協力して行うのが特徴で、母親だけでなくオスもメスもみんなで子育て。

オス同士の争いでは生まれたばかりの赤ちゃんを抱え、相手のオスをなだめることもあるという、子供を大切にしながら仲間同士の無駄な争いをさけてきた動物です。

(この子育てをすることで、地位の低いオスでもある程度群れの中で地位が保たれるとする説もあります)

大人のバーバリーマカクのオスの体長は55-62cm、メスは45cmで標高1000-2000mにある針葉樹林に生息。

木の伐採やヒツジの放牧により生息数は減少しており1975年における生息数は13,000-22,000頭と推定されていたものが、1992年には10,000-16,000頭と推定されるまでに減少しました。

 

密猟者に狙われるバーバリーマカク

近年、バーバリーマカクの分布域は狭まり、イギリス領ジブラルタルにいる半野生の集団を除けば、モロッコとアルジェリアの一部の森に生息するのみとなっています。

また、現在も密猟者に狙われており、毎年300頭ほどの子ザルがモロッコ国外に連れ去られ現在ではわずか6,000頭ほどとなっているそうです。

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