藤井聡太四段朝日杯で連勝し通算38勝。次戦はA級在籍豊島将之八段

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藤井聡太四段は22日朝日杯将棋オープン第一次予選で大石直嗣六段と竹内雄悟四段を連覇し公式戦通算38勝(4連勝)となりました。

次戦は棋王戦本戦でA級に在籍する豊島将之八段と対局します。

 

朝日杯将棋オープン

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朝日杯将棋オープンは朝日新聞主催の棋戦で、持ち時間各40分の早指し勝負。22日には大石直嗣六段と竹内雄悟四段との2連戦となり、双方勝利しました。

↓朝日杯将棋オープンについてはこちらでも紹介しています。

藤井聡太四段が王位戦予選で小林健二九段に勝利で通算36勝へ

対局内容はどちらも接戦で、藤井聡太四段は「苦しい将棋でかなり負けに近づいた局面もあったが、勝てたのは非常に幸運だった。粘りが奏功した」とコメントしています。

 

棋王戦本戦

棋王戦は将棋の8大タイトルの一つで、今年度中に獲得の可能性がある唯一のタイトルです。

挑戦者決定までに予選・挑戦者決定トーナメント、敗者復活戦、挑戦者決定戦を行います。予選から五番勝負までの全ての対局で持ち時間は各4時間の1日制。

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藤井聡太四段は6月2日に棋王戦予選決勝で澤田慎吾六段に勝利しており、8月24日に棋王戦本戦で豊島将之八段と対局予定です。

挑戦者決定トーナメントは予選通過者とシード者の計30人余が参加し、準決勝以上は2敗失格制で敗者復活戦が行われるのが特徴。

豊島将之八段は順位戦A級に在籍する実力者ですが、藤井聡太四段は竜王戦決勝トーナメントで佐々木勇気五段、王将戦一次予選決勝で菅井達也七段とタイトル戦で実力者に敗れていることもあり、豊島将之八段との対局に勝てれば一つの大きな自信となるのではないでしょうか。

 

豊島将之八段

豊島将之八段は現在27歳の棋士で史上初の平成生まれのプロ棋士。

三段昇段は中学2年の4月で、後に藤井聡太四段に更新されるまでは最も早く中学生棋士誕生に期待がかかるも三段リーグを抜けるのに時間がかかり、高校2年生でプロ入りを果たしました。

プロ1年目は王位戦の予選で谷川浩司を破った一局も含め9連勝後1敗、その後10連勝しています。

2009年にC級1組へ昇級、2011年にB級2組へ、2012年にB級1組へ、2016年にA級へ昇格しています。

2010年には20歳で羽生、森内、佐藤らがいる王将リーグを勝ち抜き自身初の挑戦権獲得。2015年には棋聖戦で挑戦権を獲得するもタイトル獲得にはなりませんでした。

 

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