テレビ番組

先人たちの底力知恵泉で緋村剣心のモデル河上彦斎に暗殺された佐久間象山登場

8月22日の先人たちの底力 知恵泉では坂本龍馬や吉田松陰の師匠、兵学者の佐久間象山が登場します。佐久間象山はペリー来航前から西洋の脅威への対抗策を主張し、後の幕末の英雄たちに影響を与えました。

佐久間象山の「空気を読まない」力とは?

 

先人たちの底力 知恵泉

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先人たちの底力 知恵泉は人々が組織や社会の中で直面している様々な課題は先人達が取り組んできたものに通じているというテーマのもと、現在人の課題や関心事項を毎月1つのテーマに設定してその解決のヒントを探っていく番組です。

↓8月8日の回では戦国武将今川義元が登場しました。

先人たちの底力知恵泉で戦国武将「今川義元」強さの秘密は仲間をつくる極意?

2017年8月22日の回は「幕末 孤高の挑戦者 佐久間象山 空気を読むな!」で周りとぶつかってばかり、幕府に怒られても筋が通らなければ謝らない、吉田松陰に海外密航をそそのかすといった発想や行動に焦点を当てます。

 

佐久間象山

佐久間象山は江戸時代後期の兵学者で、信濃松代藩士の長男。江戸に出て詩文や朱子学を学び、後蘭学の精通に努め大砲の鋳造に成功、西洋砲術家としての名声を轟かせます。

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さらに象山は蘭学を背景にガラスの製造や地震予知器の開発に成功し、江戸で開いた五月塾で砲術や兵学を教え、ここに勝海舟や吉田松陰、坂本龍馬らが入門しました。

1854年に吉田松陰がペリーの艦隊で密航を企て失敗すると、松陰から相談を持ちかけられた象山もこの事件に連座し投獄、1862年まで蟄居を命じられます。

1864年に一橋慶喜に招かれて上洛し、慶喜に公武合体論と開国論を説くも、当時今日とは尊王攘夷派の志士の潜伏拠点となっており、危険な行動でした。

7月11日に漫画るろうに剣心の緋村剣心のモデルとされる河上彦斎に暗殺されてしまいます。

 

河上彦斎

 

河上彦斎は熊本藩士で幕末の四大人斬りの一人で、るろうに剣心の緋村剣心のモデルとなった人物です。

容姿は150cmと小柄で色白であったため一見女性のようだったと言われています。記録上に残る斬った人物で確実なのは佐久間象山だけでいつどこで誰を斬ったのか確証のある資料は残されていません。

河上彦斎は「他にも人を斬ったことはあるけど、佐久間象山を斬った時は(あまりにも大物だったので)体中の毛が逆立って、初めて人を斬ったと感じた。以来、人を斬るのを止めた」と話したそうです。

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