テレビ番組

世界ふしぎ発見!でアイスリーゼンヴェルトへ。フェルメール「絵画芸術」や冷凍ミイラ「アイスマン」も登場

8月19日の世界ふしぎ発見!は「ヨーロッパアルプス絶景に眠るミステリー」。

大自然の神秘、世界最大の氷の洞窟へ潜入。アルプスの地下で見つかったフェルメールの傑作とその数奇な運命や冷凍ミイラ「アイスマン」とは?

 

世界ふしぎ発見!

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日立 世界・ふしぎ発見!はTBS系列で放送している世界各国をテーマにする教養系クイズ番組。

世界各地の歴史や風土、文化などの不思議、謎、ミステリーについて現地取材のレポートをスタジオで司会者と解答者がクイズやトーク形式で紹介します。

1986年から続く長寿番組で良質な取材により2007年には日本のテレビメディアで初めてエジプトのミイラ発掘現場で棺引き上げ作業を取材しています。

2017年8月19日放送の回は「ヨーロッパアルプス絶景に眠るミステリー」でオーストリアへ。

今回のミステリーはアルプスの絶景ではなく、絶景に隠されたミステリー。アルプスの地下にある岩塩坑にある名画の数々や全長42kmという世界最大の氷の洞窟「アイスリーゼンヴェルト」へ向かいます。

 

フェルメールの「絵画芸術」

フェルメールの「絵画芸術」はフェルメールの作品の中でも最大でかつ複雑な作品となっており、さまざまな象徴、寓意が込められているとされています。

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フェルメールは生前借金に苦しんでいる間もこの作品を手放すことなく死んでいったが借金を残された未亡人が売却。その後一時所有者が分からない時期があったものの、ナチスドイツがオーストリアに侵攻した際に買収し、ヒトラーが自身のコレクションのために購入。

第二次世界大戦の終わり頃には連合国からの爆撃を避けるために他の美術品とともに岩塩坑に隠されていたと言います。

終戦後はオーストリアの国家所有財産となり、ウィーンの美術史美術館に所蔵されています。

 

冷凍ミイラ「アイスマン」

冷凍ミイラ「アイスマン」は1991年にアルプスにあるイタリアとオーストリア国境のエッツ渓谷、氷河で見つかった5300年前の男性のミイラで、エッツィの愛称で知られます。

アイスマンの胃からはアイベックスなど数種類の動物の脂身やハーブが検出され、小麦に水を加えて加工した物も検出さレ、また腸に残った物から彼がパンを食べていた可能性があるとされています。

オーストリア共和国チロル州のエッツ渓谷(エッツタール)にちなんでエッツィと名付けられましたがその後の測量で国境からイタリア側に92m入った場所であることが判明し、イタリアに引き渡されボルツァーノ県立考古学博物館で公開されています。

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