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世界王者、田口良一と京口紘人の先輩で元Sフェザー級王者内山高志が引退表明

元WBA世界スーパーフェザー級王者、第35第OPBF太平洋スーパーフェザー級王者の内山高志が現役引退の意向を固めていることが分かりました。

23日に行われたワタナベジムの後輩、田口良一と京口紘人の世界戦の解説の席の終了後、「今週中に会見します」と話していました。

内山高志

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内山高志はワタナベボクシングジム所属のボクサーで、日本のボクシング世界王者として歴代3位となる11回防衛記録保持者の元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者、第35第OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王者。

かつては歴代KO率日本一のボクサーで、その戦いぶりから「ノックアウト・ダイナマイト」の異名を持ちます。

内山高志は2016年4月に暫定王者ジェスレル・コラレスとの防衛戦で2回に衝撃KOで敗れ、連続防衛記録が11でストップ。その後、12月にダイレクトリマッチを挑んだものの、ダウンを奪いながら1-2の判定で敗れ王座復帰はなりませんでした。

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村田諒太のWBA王者決定戦判定「よくわからん」

2017年5月20日に行われた村田諒太のWBAミドル級王者決定戦が1-2の判定でアッサン・エンダムに敗れた試合について、21日に「昨日のミドル級タイトルマッチ、村田の勝ちでしょ」と断言した上でWBAの判定に疑問を呈していました。

自身の防衛戦のうち、9度目の防衛戦となったイスラエル・ペレス戦を振り返り、「俺も9回目の防衛戦で9ラウンドTKOで勝った時、ほぼワンサイドの内容だったにも関わらず、採点表見たら、二人のジャッジはフルマークだったのに一人のジャッジはドローだったことがあった」と明かし、「よくわからん」とコメントしていました。

田口良一と京口紘人

内山高志の引退表明の場となった23日東京・太田区総合体育館では、WBA世界ライト・フライ級王者の田口良一の6度目の防衛戦とIBF世界ミニマム級タイトルマッチでそれぞれ勝利し、防衛と王座獲得を果たしています。

内山高志は田口良一と京口紘人のダブル世界戦の解説を務め、番組の中で自らの進退を問われ「自分の考えはほぼほぼ決まっている」と明言。

番組終了後記者に囲まれ「もう考えは固まっているので今週中に会見します。今日は後輩2人の話だけにしてください」と語りました。

内山高志はノックアウトダイナマイトと呼ばれましたが、ダイナマイトボーイと呼ばれる京口紘人がこの日世界王者となり自身の後継者が生まれたことも引退を決めた理由の一つなのかもしれません。

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