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19日で15歳となる藤井聡太四段、14歳最後の対局に勝利

プロデビューより負けなしで連勝を進め、30年振りに連勝記録を塗り替えた藤井聡太四段の32局目が11日行われ、藤井聡太四段の勝利で終わりました。藤井聡太四段は30局目で佐々木勇気五段に敗れており、今回は敗戦後2連勝めとなりました。

タイトルは若手棋士の参加する加古川清流戦トーナメント3回戦で、相手は都成竜馬四段。

加古川清流戦トーナメント

加古川清流戦は日本将棋連盟所属の棋士四段位、奨励会三段位上位者、女流棋士2名、アマチュア3名によるトーナメント形式で行われる棋戦です。

初戦から準決勝までは一番勝負、決勝は三番勝負となり、持ち時間は各1時間の早指しとなります。

2015年には藤井聡太四段と竜王戦で対局した増田康宏四段が決勝トーナメントを戦っており、2013年には藤井聡太四段を29連勝で止めた佐々木勇気五段が優勝しています。

今回の勝利で藤井聡太四段はベスト8に進出。甲斐日向三段と高野智史四段の対局の勝者が井出隼平四段と対局し、その勝者が藤井聡太四段と対局することになります。

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19日で15歳を迎える藤井聡太四段

藤井聡太四段は19日で15歳を迎え、11日の対局は14歳で行う最後の対局でした。

「周りの環境も含めていろいろと変わり、成長できた一年になった。次の歳はより強くなれるよう頑張りたい」とコメントしました」

また、30局めで敗れた後、2局めとなる対局だったことから「敗戦の後に2連勝できたのは良かった。今後も強敵が続くので、一局一局気を引き締めて指していきたい」と話しています。

次戦は7月21日、上州YAMADAチャレンジ杯準々決勝

藤井聡太四段の次の対局は、上州YAMADAチャレンジ杯で三枚堂達也四段と梶浦宏孝四段の勝者と対局予定です。

上州YAMADAチャレンジ杯は、ヤマダ電機が特別協賛する棋戦で、五段以下でプロ入り15年以下の棋士とアマチュア選抜1名とで対局。持ち時間は20分、切れたら一手30秒の超早指し戦です。

藤井聡太四段の連勝をストップした佐々木勇気五段はまだトーナメントに残っており、双方勝ち進めば決勝戦でぶつかる可能性もあります。

三枚堂達也四段

次回藤井聡太四段と対局可能性のある2名のうち、三枚堂達也四段は、先の佐々木勇気五段の1歳年上の棋士で、幼少のころ同じ将棋センターに通っていたそうです。

プロ1歩前の難関、三段リーグでは14年6ヶ月ぶり、制度開始以降5人目の三段リーグ一期抜けの快挙を遂げています。

藤井聡太四段の前回の対局は名人戦順位戦で相手は中田功七段でした。

藤井聡太四段、初黒星後勝利で通算30勝を達成プロデビュー後負けなしで29連勝し、佐々木五段に初黒星をつけ30連勝を阻止された藤井聡太四段ですが今日の対局で勝利し、通算30勝を獲得し...

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