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藤井聡太四段28連勝で連勝数歴代1位タイ。加藤一二三九段の引退で歴史的1日に

デビュー以来将棋で連勝を重ねている藤井聡太四段ですが、6月21日澤田六段との対局に勝利し、連勝1位記録を持つ神谷広志8段と並ぶ歴代1位タイとなる28連勝を記録しました。

勝てば29連勝で歴代最高記録となる次回の対局は、6月26日(月)竜王戦挑戦者決定トーナメントにて増田康宏四段と対局予定です。

藤井聡太(ふじいそうた)4段

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藤井聡太4段は2016年の12月に史上最年少の14歳2カ月でプロとなった棋士。

初戦を名人獲得経験のある加藤一二三8段(77歳)と戦い勝利を飾り、大きな注目を集めました。

デビュー以降、全ての公式戦に勝利をしていますが、2017年3月から4月にかけて公式戦と並行して

AbemaTV将棋チャンネルにて「藤井聡太4段 炎の7番勝負」が放映され、以下の7名の有名棋士と対局し6勝1敗と大きく勝ち越しました。

  • 増田康宏(2016年新人王) 勝ち
  • 永瀬拓矢(2016年棋聖戦挑戦者) 負け
  • 斎藤慎太郎(2016年度勝率1位) 勝ち
  • 中村太地(2012年棋聖戦・2013年王座戦挑戦者) 勝ち
  • 深浦康市(A級在位) 勝ち
  • 佐藤康光(A級在位・将棋連盟会長) 勝ち
  • 羽生善治(A級在位・三冠) 勝ち

非公式戦ではあるものの羽生三冠との対局は大きく報じられました。

なお、羽生三冠とは2017年3月26日に開催された非公式戦『電王戦×3月のライオン「第零期 師子王戦」』の決勝戦で戦い、羽生三冠が勝利しています。

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増田康弘(ますだやすひろ)四段

次回藤井聡太4段と6月26日に対局予定の増田康弘4段は2014年に16歳でプロ入りした棋士で、2015年には先述の加藤一二三九段と58歳差の対局を行い、加藤九段が勝利しています。

2008年に奨励会(プロの棋士になるための機関)に入会後、中学3年になるころには3段に商談。他の参加者次第では渡辺明以来史上5人目となる中学校在学中にプロ入りした棋士となる可能性があったものの敗れ、16歳でのプロ入りとなっています。

公式戦では藤井聡太四段との対局は初めてとなりますが、藤井聡太四段が公式戦で敗れた永瀬拓矢六段に勝利した記録があります(第64期王座戦二次予選決勝)。

 

過去に中学生でプロ入りした4人の棋士

藤井聡太四段は中学生でプロ入りした5人目の棋士となりますが、過去中学生でプロ入りした棋士は以下の4人です。

  • 加藤一二三9段77歳(1954年)
  • 谷川浩司9段永世名人55歳(1976年)
  • 羽生善治3冠46歳(1985年)
  • 渡辺明33歳2冠(2000年)

↓藤井聡太四段対局記事まとめ

藤井聡太四段2017年29連勝達成からその後の対局記録まとめ藤井聡太四段は史上5人目となる中学生プロ棋士デビュー後、負けなしで勝ち進み、史上最多となる29連勝を達成したことで一躍有名となりました。...

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