テレビ番組

「題名のない音楽会」司会の五嶋龍さん3月卒業、新司会者に石丸幹二

テレビ朝日にてクラシック音楽を中心とした音楽を紹介する「題名のない音楽会」の司会者五嶋龍さんが3月に卒業し、新しい司会者を半沢直樹などに出演の石丸幹二さんが担当する予定であることが発表されました。

題名のない音楽会は1964年から放送されており、過去数人の司会者がいますが今回の司会者交代にあたり番組のイメージも一新する予定とのことです。

題名のない音楽会

スポンサーリンク

題名のない音楽会は1964年から続く音楽番組で、東京交響楽団などオーケストラや吹奏楽団により演奏が行われるのが特徴。

番組開始当初は黛 敏郎(まゆみずとしろう)さんが司会を担当、日頃あまり聞きなれないクラシック音楽を家族で楽しんでもらえるようにとの趣旨でスタートしています。

1997年、黛 敏郎さんの急逝により永六輔さんが代理司会を勤めた後、武田鉄矢さんに交代。黛さんの司会時代には現代音楽を中心に楽曲が紹介されましたが、ポップス中心に移行しています。

2000年からは羽田健太郎さんが7年間司会を担当。2007年に死去の後、ゲスト司会時代を経て2008年からは佐渡裕さん、その後2015年より五嶋龍さんが司会を担当しています。

 

五嶋龍

スポンサーリンク

五嶋龍さんは、ハーバード大学の物理学科を卒業したヴァイオリニスト。
異父姉に同じくヴァイオリニストの五嶋みどりさんがいます。

1995年札幌市にてパシフィック・ミュージック・フェスティバルのオーケストラと共演しデビュー。
2003年にドイツの名門クラシックレーベル、グラモフォンと専属契約しています。
「題名のない音楽会」では2015年10月から五嶋龍さんが前任の佐渡裕さんから引き継いでいます。

佐渡裕さんは降板の理由として、ウィーントーンキュンストラー管弦楽団の音楽監督を務めることになり、年間4カ月近くウィーンに滞在することになったことから物理的に続けることが不可能になった、と伝えられています。

 

石丸幹二

石丸幹二さんは半沢直樹やルーズヴェルトゲームに出演した俳優で、1990年から劇団四季にて看板俳優として活躍したミュージカル俳優でもあります(2007年に退団)。

幼少期からピアノやチェロ、トロンボーンなどを演奏し、千葉県立幕張西高校にてチェロを学び東京音楽大学にてサックスを先行するも3年次にクラシック歌手ジェシー・ノーマンの歌声を聴いて衝撃を受け、東京藝術大学声楽科で歌を学んだという経歴を持ちます。

劇団四季ではオペラ座の怪人(ラウル子爵役)、鹿鳴館(清原永之輔)、ハムレット(ハムレット)などに出演。劇団式退団後もエリザベート(トート役)、十二夜(オーシーノ侯爵)、ジキル&ハイド(ヘンリー・ジキル)などの舞台に出演しています。

スポンサーリンク