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るろうに剣心で人気、新選組齋藤一の写真が見つかる

江戸時代末期の幕府組織新選組の幹部、斎藤一の維新後の写真が見つかったようです。

齋藤一は維新後に藤田五郎と名乗り、西南戦争にも参加、その後警視庁にも勤務していた史料が見つかったのは最近の話。

今回の写真は明治30年に妻や息子らとともに移っており、老年ながらも端正な顔立ちがうかがえます。

齋藤一

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齋藤一は、幕末に新選組副長助勤や三番隊組長を勤めた人物で、戊辰戦争では旧幕府軍とともに新政府軍と戦い、明治維新後には警察庁に勤務しました。

退職後は東京高等師範学校(現在の筑波大学)に勤務しており、今回の写真は東京高等師範学校に勤務していた53歳頃の写真だったようです。

大正4年に72歳で亡くなっています。

 

新選組

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新選組は、江戸時代末期に京都で反駁組織を取り締まる警察活動に従事した組織。

局長に近藤勇、副長に土方歳三など。

齋藤一は新選組において永倉新八(2番隊組長)と並んで新選組最強の剣士の一人だとも称されています。

永倉は、弟子に「沖田(1番隊組長)は猛者の件、齋藤は無敵の剣」と語ったとも。

「るろうに剣心」では溝口一刀流という設定になっていますが、齋藤の研究をしていた作家・赤間倭子によると一刀流説を否定して、無外流であったという説もあります。
新選組では永田、永倉とともに隊士に剣を教える撃剣師範、晩年の東京高等師範学校でも撃剣師範を勤めたとされています。

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